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ホンダのヴェゼルのRS開発者!2⃣ [ホンダ]

第二期F1参戦のホンダに憧れて入社したという田上さん。

成功の要因は、

一因ではないだろうが、

何事もリーダーの士気ひとつで完成するものの大枠が、

クォリティの精度が決まると私は思う。




このヴェゼルに関しても例外ではなかった。




製造前、開発リーダーより『こういうクルマにしたい!!』

という明確なものがあったこと、

実際の作業は現場に一任していたこと!!

そのため、

現場の仕事がやりやすく感じたそうです。










実際にヴェゼルを、

試乗するととにかく”走りのいいクルマ”と誰もが口にする。



この車の開発には、

走りがいいというだけでなく、燃費も走りのイイトコ取りしようと

いうのがコンセプトにあったそうです。




スタイルやパッケージ、

その質感などを高い次元で、

バランスよく両立することを目標

にしたそうです。









ホンダが、ボンネットを低く設計していた時代、

エンジン屋泣かせのホンダと言われていた時代を、

見てきた田上さん。





当時の若者を、

魅了してイケイケだった時代『プレリュード』、『シビック』。




免許を取得して乗りたい車の上位に、

必ずランキングされていた。











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ホンダのヴェゼルのRS開発者!① [ホンダ]

先日、

初めてホンダ ヴェゼルというハイブリット車を知り、

現代の車の科学が、

ここまで進化しているのか!?と正直驚きました。



テレビCM、またはインターネットなどで

閲覧する情報を実際に手に触れてみると、

考えていたイメージより機能性が

快適であることに感激しました。




また、一旦興味を持つと皆さんも同じでしょうが、

私の性分でとことん調べてみたく

なったりする。









今回は、ヴェゼルの開発者の方が、

掲載してあったので紹介します。

エンジンの開発担当者 田上 剛さん ホンダに入社したきっかけは、 ホンダの第二期F1参戦に 胸を熱くした一人だったようです。



今回、様々な新機能が盛り込まれたが、

その一つに、『リアクティブフォースペダル』

これまでより、9%燃費が向上。


これはドライバーのアクセルの踏み込みすぎを

反力で知らせるというシステム。








また、燃費に応じてメーター照明色が変更し、

アクセル踏み込みすぎ反力装置で、

より燃費の良い走りをコーチングしてくれる機能があり、

ドライバーは直接的に燃費の良いドライブを感じ

実践させて走ることができる!!

ということです。


さらに、

スポーツハイブリットというコンセプトから、

アクセルを踏み込んだときに、

あえてギアチェンジしたショック!

が、ドライバーに伝わるこように設計され、

よりスポーツな感覚があり、

あえてその”スポーツ感覚”を押し出しているそうです。





ホンダ センシングというシステムが、

マイナーチェンジしたヴェゼルに装備される。

フロントガラス上部に

取り付けられたカメラとミリ波レーダーにより前方障害物を

検出し衝突を回避するという。




このヴェゼルの開発には、

もう一つののコンセプトがあったそうです。









車の製造に携わるメーカーであれば、

永遠のテーマかもしれませんが、

価格と性能、

燃費向上といういわばランニングコスト、

消費者の維持費を考慮した考えです。

このヴェゼルには、 それがすべてあるように思えました。













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