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シャラポワ選手がドーピング!?どの薬!? [スポーツ]

先日、世界的な女子テニスプレーヤーの

マリアシャラポワ選手が、

試合後のドーピング薬物検査で、 陽性反応の検査結果でしたね。
錦織&シャラポワ.jpg
http://www.sanspo.com/sports/news/20151214/ten1512...

テニスファンのみならず、 その華やかな容姿スタイルから世界的に、 知名度と人気を集めていただけに、 残念で仕方ない思いです。


記憶に新しいのが、昨年ロスで行われた

シャラポワ選手主催チャリティーマッチでは、

我が国のエース錦織選手とペアを組んで、

様々なテクニックを披露し、会場を訪れた観客を沸かせていました。












彼女の誕生は、ロシア。

1986年に起きたチェルノブイリ原発の影響により、

移住を余儀なくされた。

移住した地で、

シャラポワは4歳からテニスを始める。


その才能は目覚め始める。

娘の才能が秀でていると考えた父は、

貧しいながらその生活の重点を、

シャラポワのテニスの指導に注力したらしいです。







6歳の時モスクワで、

行われたエキシビジョンで、

マルチナ・ナブラチロワに才能を認められ、

アメリカのニックボロテリー・テニス・アカデミーへ

行くことを薦められたらしいです。




貧しかった家庭を、

親戚から資金を調達しなんとか、

父娘の二人分の旅費を確保。



娘をテニススクールに入学させるために、

言葉の通じない国で父は寝食を忘れ、


朝昼晩と働き続けたそうである。



ニックボロテリー・テニス・アカデミーでは、

入学は9歳以上の年齢制限があったそうだが、

ニックボロテリーにより類稀な才能を、

見出され9歳に満たないシャラポワは、

特別奨学生として入学を許可されたとのことである。



父親の娘への揺るぎない愛情とその才能を、 開花させようと様々な困難に立ち向かい続けた結果であったのでしょう。



使用する道具は、ジュニア時代はプリンスであったが、

変更しナイキを使用。







日本好きで有名で、

しゃぶしゃぶと抹茶アイスがお気に入りらしいです。


女性らしい感じがして、好感度大です。

そして、

近年使用の禁じられた薬物が、

混入していた栄養剤を服用していたため、

試合後の検査で、

陽性反応が出たことを記者会見で発表した。



シャラポワの使用していた栄養剤は、

2006年ごろから服用しているとのことで、

2016年度から薬物使用リストが改定しているが、

このリストを確認せずに服用していしまったらしいです。



ミルドロネートという薬品の名前であったが、

主な成分にメルド二ウム。

この成分は、

ハードなトレーニングや心身に負荷のかかる競技に、

身体の持久力を高める効果があるということらしいです。



本人曰く、4歳から始めた人生そのものといえるテニス、

その世界の影響を、与えるすべての方へ、

大きな失望を、もたらせてしまったことを深く反省し、

このまま引退するのではなく、

チャンスを与えてほしい!!と願っているとのことです。




私も少なからず、

彼女の華麗にプレーに魅せられた一人として

軽々しくチャンスを与えてほしいとは言えないが、

もう一度その勇姿を、 大会の中で魅せられたい!!と願う世界中のひとりである。
sharapowa.jpg
http://matome.naver.jp/odai/2137087858889677501










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