東北震災復興支援 奇跡の人② [ボランティア]
東北震災復興支援 奇跡の人②
私の会社には、東北のボランティアに参加している!?
同僚がいる。
http://fukkou-npo.jp/news/111020.html
本当に誇らしい同僚がいる!!
5年前に起きた痛ましい東北地方太平沖地震、
日本の観測史上最大規模の地震である。
これに引き起こされた津波、
その後の余震は東日本一帯に甚大な被害をもたらした。
さらに原子力発電所を伴う事故など、
本当の意味では、現在も復興のめどが立たないのでは!?
震災後、彼(奇跡の人)の友人が亡くなった。
その後、彼は東北に向かう。
一週間に一度しかない休日のすべてを
ボランティア活動を行うために・・・。
http://rsy-nagoya.com/rsy/
東北震災復興支援
筆者である私は、
痛ましい事故だとは同情するも自身の生活が二の一番である。
実はそのほとんどの人間は
実際に自分の身に降りかからない限りは
何も行動しないのでは・・・。
と自分を正当化したりして、
言い訳を考える・・・。
彼を見て、
彼の行動を知ったとき、
何かの手伝いができないものか!?
を真剣に考えてみた。
http://icst2002.org/archives/7.html
東北震災復興支援
そうだ!
彼の活動の軌跡を本にしてみたらどうだろうか?
売れたら彼のボランティア活動費に充ててもらおう。
私の妻の友人に、本を出版できる人間がいる。
・・・相談してみた。
『ネット社会の現在では本を出版するのが
難しい世の中になったんですよ。
印税報酬ならぬ、
利益を生み出すほど販売できるほど
優秀な内容を構成させるのは大変なことなんですよ。
有名な作者、トレンドな話題、
様々な奇抜なアイディアを持っている方でも!!
と難しいんですよね。』
と言わばやんわりとお断りされたのであった。
その後、転勤となった私は、
自然と彼との縁も遠ざかっていった。
東北震災復興支援
http://rsy-nagoya.com/rsy/
数か月後、彼が私の職場に現れた!!
東北のお土産を両手に抱えて・・・!!!
入り口玄関に立つその雄姿は、
太陽の光をさえぎりシルエットのみで、
誰だかはじめ判らずであった。
次の瞬間、
あの腰の低いあの独特の話し方で
声を掛けてきたのでようやく理解した!!
東北震災復興支援
『あれ~○○さんじゃないか!?どうしたの??』
もともと彼は、現在、私がいる支店に在籍していたらしい。
その後、今の職場へ転勤。
時期は、ずれたがいわば私と入れ違いということである。
何はともあれ、
彼の東北震災のボランティア活動・復興の貢献となるために
購入するお土産は、継続されていた。
私は、自分のブログで彼の
活動を伝えていこうと考えている。
☆私は思う、彼は奇跡の人だと・・・そして、何の生まれ変わりなのか!?
関連記事・・・ボランティア募集が、東京に住む社会人を刺激!!
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私の会社には、東北のボランティアに参加している!?
同僚がいる。
http://fukkou-npo.jp/news/111020.html
本当に誇らしい同僚がいる!!
5年前に起きた痛ましい東北地方太平沖地震、
日本の観測史上最大規模の地震である。
これに引き起こされた津波、
その後の余震は東日本一帯に甚大な被害をもたらした。
さらに原子力発電所を伴う事故など、
本当の意味では、現在も復興のめどが立たないのでは!?
震災後、彼(奇跡の人)の友人が亡くなった。
その後、彼は東北に向かう。
一週間に一度しかない休日のすべてを
ボランティア活動を行うために・・・。
http://rsy-nagoya.com/rsy/
東北震災復興支援
筆者である私は、
痛ましい事故だとは同情するも自身の生活が二の一番である。
実はそのほとんどの人間は
実際に自分の身に降りかからない限りは
何も行動しないのでは・・・。
と自分を正当化したりして、
言い訳を考える・・・。
彼を見て、
彼の行動を知ったとき、
何かの手伝いができないものか!?
を真剣に考えてみた。
http://icst2002.org/archives/7.html
東北震災復興支援
そうだ!
彼の活動の軌跡を本にしてみたらどうだろうか?
売れたら彼のボランティア活動費に充ててもらおう。
私の妻の友人に、本を出版できる人間がいる。
・・・相談してみた。
『ネット社会の現在では本を出版するのが
難しい世の中になったんですよ。
印税報酬ならぬ、
利益を生み出すほど販売できるほど
優秀な内容を構成させるのは大変なことなんですよ。
有名な作者、トレンドな話題、
様々な奇抜なアイディアを持っている方でも!!
と難しいんですよね。』
と言わばやんわりとお断りされたのであった。
その後、転勤となった私は、
自然と彼との縁も遠ざかっていった。
東北震災復興支援
http://rsy-nagoya.com/rsy/
数か月後、彼が私の職場に現れた!!
東北のお土産を両手に抱えて・・・!!!
入り口玄関に立つその雄姿は、
太陽の光をさえぎりシルエットのみで、
誰だかはじめ判らずであった。
次の瞬間、
あの腰の低いあの独特の話し方で
声を掛けてきたのでようやく理解した!!
東北震災復興支援
『あれ~○○さんじゃないか!?どうしたの??』
もともと彼は、現在、私がいる支店に在籍していたらしい。
その後、今の職場へ転勤。
時期は、ずれたがいわば私と入れ違いということである。
何はともあれ、
彼の東北震災のボランティア活動・復興の貢献となるために
購入するお土産は、継続されていた。
私は、自分のブログで彼の
活動を伝えていこうと考えている。
☆私は思う、彼は奇跡の人だと・・・そして、何の生まれ変わりなのか!?
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2016-08-31 04:14
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