真田丸｜キャストの今後予想は？敵はほとんど的中！！

現在放映中の大河ドラマ『真田丸』大河だけに

国民の期待は自然と大きい。

キャストの今後予想は？敵はほとんど的中！！



真田丸　キャストの今後予想は？

敵はほとんど的中！！





脇を固めるは、俳優陣の強力っぷりたら大変なものである。

主演の堺雅人さんは、

個性派俳優の一人でその実力は、

今でも記憶に新しい『半沢直樹』で発揮された！！



数々の名言までその年の流行語となった。。。








彼の演技の真髄は、

内に秘めた思いのたけを、

独特のしゃべり方にのせ、

地から這い上がっていくような声が心に響くのである。


真田丸

キャストの今後予想は？

敵はほとんど的中！！



＊報酬にこだわる弁護士役を演じた『リーガルハイ』。

原告の訴えを、

見事なまでに打ち負かす法廷シーンは、

何とも言えぬ爽快感すらあった。




＊ビートルズの曲が、

テーマとなっている映画『ゴールデンスランバー』では、

ある事件で、日本政府から追われる犯罪者に、

仕立てられた青年役を演じた。









今でこそ、

現実に行われている監視カメラ、遠隔装置、

いまでこそ明らかになってきたＶＩＰ専用コード、

地下通路等々。

この映画の原作『ゴールデンスランバー』は、

ハードボイルド＆ミステリーだ。

作者　伊坂幸太郎Mrである。



私はこの小説を、何度も読破していただけに、

自然と厳しい評価をするつもりで観ていた。




本当に素晴らしい小説だけに、

映画の出来栄えに対し自然と期待が大きかったが、

どんどん映画の出来栄え内容に飲み込まれた。




やはり、なにより堺雅人の鬼気迫った感の表情はすごかったし、

ふと気を許すところの会話などは、

観ているこちらのほうが、映画内容の危機感を持った。



また、ヒロインの竹内結子さんが良かった！個人的にファンでもあるが・・・。


とにかくこの人は、

むかしから絶妙な会話感というか、

キャストの関係うまく表現する！！



観ている者に、

自然と納得させる演技力を、

持っている素晴らしい女優であると私は思う。



映画鑑賞後、『こんな青春っていいなぁ～！！』

なんてほろ苦いような、

なんとも言えぬ心地よい気分で、、

しばらく余韻に浸った自分がいた。





今は亡き金曜ロードショーの解説者・水野晴郎さん世代の私は、

いい映画を観た後は、

どうしても『いや～映画って本当にいいもんですね～』と言ってしまう。。。










話が大分逸れてしまったが、

１９パーセント台からスタートしたNHK大河ドラマ『真田丸』であった。



第二話では、

２０パーセントの大台に乗ったが、

そのあと少しずつ後退気味であるが、

心配無用！！

主人公の堺雅人演じる真田の怪！名演技は、

これからが本領発揮であります！！


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