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トヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!④ [車]

チューニングやカスタマイズに正解も不正解もない!!

という話がありましたが、

ただ、仕上がった時の全体的なバランスは

非常に重要だと思います。

これは、外見だけの問題ではなく、

走行性能的なチューニングを施した時もバランスが大事です。



外見はよく見て、

仲間の意見を聞いてみたい、

車屋さんの人に聞いてみたり、

走りはよく走り込むことが大事だと思います。

本当によく走り込むんです!!




ただ、まずはノーマルの状態でよく見て走り込みましょう!!

そして、もう一つ、

純正品がいかに素晴らしい商品で、

いかにお金がかかって作られものか?









例えば、シート一つとっても、

4点式のバケットシートよりも高額だったりします。

ですから、

パーツを交換した後もできる限り保管しておきましょう。



いつか、

今の車を売る時がきたら、

純正品があるか?無いか?

で買取の価格が大きく変わりますから・・・後で、

あの時処分しなければ~ 

なんてことにならないように!!


では、

トヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!④

をはじめましょう!!

前回、

私はトヨタのマークⅡ3兄弟のクレスタに

乗っていたということをお話ししたと思いますが、

そして、

吸気系(エアクリーナー)と排気系(マフラー)

のチューニングをおこなっていたということ。








結構このチューニングをやると

当然排気音が変わるわけですが、

というか、

ほとんどの人は排気音を大きくしたいんですよね。

実際に収音した動画がありましたので、

こちらをどうぞ!!


こちらはノーマルマフラー
https://www.youtube.com/watch?v=pZGFmmb4HyI

こちらは、柿本マフラー
https://www.youtube.com/watch?v=ObNktMi0_tQ

こちらは、フジツボマフラー
http://playlistfan.com/watch?v=mFT6i35Nt6A










参考までに!!

ただ、出口の直径の太さにもよりますので、

あくまで参考にしてください。

p2.jpg
https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000... フジツボ

yjimageK7XTLP4S.jpg
http://minkara.carview.co.jp/userid/1878051/car/14... 柿本

メーカーによって、音が違うのが分かりますね。

ちなみに私はRS☆Rというマフラーでした!!



マフラーは男の雄たけびみたいなものです。


こだわっていいと思うのです!!

つづく・・・トヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!⑤










トヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!③ [車]

zn6_c.jpgトヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!③

8ec44681.jpg
http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/517462...

前回のパート②では、チューニングを行うには、

小さなパーツ・金額的に大きな購入にならないよ

うに始める方が入りやすいという話をしました。



私の場合は、

購入する前から、

この車にこのカスタマイズ!!

と決めていたので、

パーツ金額も含めた車体購入を考えていました。



その後、

少しずつカスタマイズを行っています。


マフラー交換などは、

技術の進んだ現在のエンジンの場合、

パワーアップは望めません。



殆ど、排気音の問題です。

今より元気な音にしたい!!

と思えば交換みたい感じでしょう。






インテリアなどは、

イルミネーションや木目調やカーボン調など、

オーナーの好みによって個性を

演出できますね。









ステアリングは、

昔は容易に交換したものですが、

エアバックが標準装備の現在ですと、

メーカー純正オプションが良いでしょう。



音響は、こだわり出したらキリが無いでしょう。

音の分かる人には永遠のテーマです。

私は、

大好きな永ちゃんをガンガンかけて聴いてました!!

理想はBOSE(ボーズ)ですよね。

高いですけど・・・。



>それとこれは言っておかないといけない重要なこと!!

チュー二ングやカスタマイズを手助けしてくれるお店は、

商売です。

ですからお店やお店から親切に

薦められることは当然ですが、

不必要なこともあったりします。




例えば、

ブレーキシステム、

その昔私は、

ブレンボの真っ赤なブレーキキャリパーに

憧れたものです。



当時乗っていたのは、

トヨタ クレスタ エンジンは、

スープラに搭載されていた280馬力のエンジンでした。

当時のクレスタは、

マークⅡ3兄弟と呼ばれた、

マークⅡ・チェイサー・クレスタなんです。








もしかしたら、

最後の3兄弟となったかもしれません。

この車の車体バランスが大変によく、

走る・曲がる・止まる・・・

いわゆる車の基本動作ですが、

どれをとっても非常によく、

チューニングをおこない限界まで

もって行ってもきちんと反応し挙動が安定し続けるんです。




レーサーの土屋圭一選手も当時は

プライベートで運転していたんですよ。


私は当時、

マフラーを交換し、

エアクリーナーを交換し、

足回りを固め、

アルミホイールにピレリ

タイヤ(超高額)を履かせておりました。




見た目には、

お金をかけた走り屋!?

という感じですが、

先輩に言われた一言は?



日本の路面には、

日本のタイヤが一番だと思うよ!!

そうなんです。

皆さんもカスタマイズを始めるときは、

カッコよさ自己満足なんですが、

それがきちんと車のためになっているか?

ということも少し考えてみましょう。

http://www.auto-acp2.com/cm_toyota/86/
つづく・・・トヨタ〈86〉走り屋&カスタム・カーにしたい!④










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