妙厳寺｜和尚のことば｜その１

妙厳寺で聞いた和尚のことばが身に染みています。

昨日、一年ぶりのお墓参りをしてきました。

先ほどのブログで紹介いたしましたが、

埼玉県上尾市原市にある妙厳寺というお寺があります。



このお寺には、

幼稚園が隣接していて、

和尚のことばが聞けるらしい。




何年か前に、

おばあちゃんの新盆に

親戚一同がこのお寺に集まりました。




その供養の際、

和尚のお経がありましたが、

家の子は当時２歳か３歳でした。




当然、

大人しくできるわけもなく

何度も言い聞かせては、

わめきました。





お経が終わり、

いよいよ和尚のことばとなりました。

有り難いことばが

聞けると親戚皆真剣なまなざしでした。





唯一わが子は

お構いなしのわめきでしたが・・・

そこで和尚の言ったことばは、

こういう場に小さなこともを

どんどん連れておいでなさい。





みんな

『？？？』

です。




和尚さんが言う。

亡くなった先祖があり、

子孫繁栄があり、

我々がこうして

不思議な縁で巡り合って

自分というものが、ここに存在する。





小さなこどもが、

そこにいるということは、

大変有り難い子孫繁栄の証である！！

というのです。





こういう場でまた、

教育というものがあり、

子どもは体験する。





人間は体験して勉強していく。

亡くなっても、

あの世で上へ上へと精進していくために勉強していくのです。

とおっしゃていました。



感動しました。



それから、私は毎日できる限り唱えます。



あの和尚がおっしゃっていたおことば・・・



南無帰依仏・南無帰依法・南無帰依曹


黒板に書いてあったと思うのです・・・







和尚、間違っていたら申し訳ありません。

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タグ：祖母　お墓参り

一年ぶりの祖母のお墓参り｜妙厳寺

妙厳寺｜祖母のお墓参り｜一年ぶり

昨日、祖母のお墓参りをしてきました。
（アップした写真はすべてお寺の敷地内で撮影したものです。）



埼玉県上尾市原市（あげおしはらいちし）　＊＊＊妙厳寺＊＊＊





なんだかんだと一年ぶりとなるお墓参り・・・おじいちゃん、おばあちゃん申し訳ない。

と思いながら、訪問。

生前、何かとおばあちゃんには、お世話になったなあ～

特に私が幼少の頃、おばあちゃんがまだとげぬき地蔵で有名な巣鴨に住んでいたころ。

よく泊まりに行ったなあ～

おばあちゃんの手料理は、母親の手料理の味でした。

そして、おばあちゃんの家から帰るときは、いつもとげぬき地蔵を対面に見ながら帰った。

なぜか、うちの母親はとげぬき地蔵には立ち寄らなかった。

おばあちゃんは、それから何年か経ちこの原市に移り住んだ。

それからもこの原市＝おばあちゃんの家に来た。


それゆえにこの原市には、思い出がたくさんある。


私が成人してからも車でよく来たなあ～

おばあちゃんとスーパーに買い物に行ったりした。

また埼玉は、夏はめっちゃ暑いんだよね。

アスファルトの照返しがきつくてね！！（＾０＾）

エアコンを取り付けてあげたら、喜んでいたなあ～




少し感慨にふけってしまいましたが・・・。




この妙厳寺の隣に幼稚園があり、寺の和尚が教育に携わっていたりするらしい。

お寺での和尚の教えは、南無帰依仏・南無帰依法・南無帰依曹


たしか、この言葉をお唱えをするときに繰り返し復唱している。


この和尚のお話が、心に沁みるんですよね（：＾－＾：）



私自身は、心を洗いにお墓参りをしているのかもしれません。

亡くなった人の魂は、天へ天へと召されますように・・・とお祈りするのが良いらしいです。


お願い事はしてはならない！！と言われます。おそらく、天に召されるはずが、願い事をした人の

この世の世界が気になっていつまでも上がって行けぬ！？ということみたいです。

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