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マツダ|アクセラ【新型】ビッグマイナーチェンジ!! [車]

20160607
マツダ アクセラ 新型 2016 ハイブリット


【マツダ自動車】

2016年ビックなマイナーチェンジをするようですね。

ハイテク技術がふんだんに搭載され、

特に注目すべきは、

エンジン自動制御により、コーナーを滑らかに曲がる!?

世界初の新システム!!

自動ブレーキシステム・歩行者検知!!

車線はみ出し防止:レーンキープ・システム!!
 
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日程は、

2016年7月14日

実は、車格が上のクラスの‘アテンザ’が発売からちょうど

2年後にビックなマイナーチェンジを行ったのです。








ですから、2013年発売のアクセラも2年後の

2015年にビックなマイナーチェンジを行うのでは!?

と思われていましたが・・・。

昨年は、安全装備の見直しなどがなされていたために、

事実上、延期という形になりました。

正式に今年になったのですね。


アテンザの時と同様に、内外装を一新し、

走行性能・静寂性の改良に注力しているそうです。


主に)

・ⅰ-ACTIVSENSEの新機能搭載

・スカイアクティブのG-VECTORING CONTROL


・・・が注目されています。


◆それでは、ⅰ-ACTIVSENSEとは?

これまでアテンザのⅰ-ACTIVSENSEには、搭載されていて

アクセラのⅰ-ACTIVSENSEには搭載されていなかった!!

レーンキープ・アシスト・システムが搭載され、

また、自動ブレーキに歩行者検知機能がありませんでした。








この辺を改善し、ステレオカメラによる歩行者検知機能を

実用化させたようです。



◆スカイアクティブのG-VECTORING CONTROLとは?

    (G-ベクタリング・コントロール)

…エンジンを活用したシャシー性能向上技術をいう。


ドライバーがステアリングを操作することで制御される。

車速や操舵角に合わせて、減速Gを発生させる。


人間が瞬きをする間に‘20回’燃料噴射を行えるそうです。


前輪に荷重移動が行われると前輪タイヤに、

‘2~3kg’設置荷重が増すことになります。

荷重が増すとグリップ力が向上するので、

ステアリングを切り始めると滑らかにコーナーへ

進入するのです。


また、コーナーだけに効果があるのではなく

直進でも、その効果を発揮する。


具体的には、直進走行時、路面の凹凸や環境によって

ステアリングの修正舵を自動制御でコントロール。

ドライバーは、自然と必要最低限の舵角を補助するでしょう。

本来は、システムの方が補助ですが・・・。

雪道走行や滑りやすい路面では、

一段と効果を発揮し、ドライバーに安心・安全を

スムーズなドライビングをもたらせてくれるでしょう。











直進状態でも修正舵が少なくなり

、安定性、安心感が高まる効果が得られるのだ。さらに雪道や

砂利道など滑りやすい低μ路面では一段と大きな効果が得られ

、安定したスムーズな走りが実現する。




いわゆる直進を走行中に、路面の環境に合わせて、

ステアリングの修正が必要ですね。


高速道路を巡行中、微妙な調整が走行時延々と必要ですよね。


これが軽減されることは、ドライバーの疲労も軽減されるのと

同じことですね。

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