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トヨタ|新型の『86』は速すぎる!!ゼロヨン5.7秒!? [車]

トヨタの新型‘86’は、


30年以上前から、人気を博し、そのスタイル!!


その動力性能!!


前後重量バランスに優れていること!!


トヨタ自動車が生んだ名車である!!

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http://matome.naver.jp/odai/2141312545998577501/21...

★日本の国産FRスポーツカーの代表として、


モータースポーツに参戦し、


その車自体に魅力があり、


売れ続けることで、


経済に貢献し、


自動車業界の発展に多大なる影響を与えてきました。




【歴史】

*1965年に、『ヨタハチ』の愛称で親しまれた、

『スポーツ800』が発売されました。



*1967年、本格的なGTカーとして、

『トヨタ2000GT』


が発売され、



*1983年、

『AE86 トレノ&レビン』


が発売され、‘ハチロク’の愛称で、


若者を中心にその名が轟きました!!

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http://car-me.jp/articles/2070

映画やコミックに反映され、


未だその人気が衰えることはありません。


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http://www.suruga-ya.jp/product/detail/60302361800...






★実際、当時の車両は、


その動力性能が保たれる状態であれば、


問題なく売買されますが、


年月故に・・・


その殆どは、オーバーホールまたボディから、


全体的にレストアといって、


錆びている場所を中心に剥がしていき、


カラーを塗りなおす作業や


車内のシート等を張りなおす又は、


付けなおす等、


かなりの費用が積み上がります。










☆それでも欲しい!!


というファンが、絶えないのです。



注意)その一人であるのが、私です。



*昭和の終わりを告げるとき、


AE86の生産も終わろうとしていました。


この時代は、物がよく売れた時代!!




良くも悪くも皆が景気が良いと感じた時代でした。


結果的には、


バブル経済と言われまやかしの様な、


浮足立った状態が飽和するのですが・・・。


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20数年前


ただ、このころを振り返って、


科学もそうだし、


デザイン製造、


コンピュータなどが


確実に日進月歩したのも間違いなくこの時代でした。










ということは、この時に生産が停められたAE86は、


その動力・性能は時代についていけなかった…


ということなのでしょうか?




次に発売された『AE92』


実は、バブルと言われた経済の終わりを迎えるころに、


発売された車です。


洗練された新しいタイプの2ドアスポーツクーペでした。


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http://minkara.carview.co.jp/userid/1355475/car/99...

*このAE92は、

標準でスーパーチャーチャーを搭載されたグレードも存在しました!!

今でも僕の友人は、大切に乗っていますよ!!

ちなみにワインレッドwww







☆そして、2012年、名車3代を引き継いで


生まれた『 86 』この時を永年待っていたファンは


けっして少なくはないのではないしょうか?

(私はその1人です。)


★2016年、発売から4年が経過し、


今年、マイナーチェンジを行うんです!!


情報が錯乱し、というより情報を持っている方の配信に


皆さん敏感で、


世に回るのがインターネットを介してしるので、


早い早い!!

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http://matome.naver.jp/odai/2141312545998577501/21...
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★一応、現在まで公開されているマイナーチェンジ後

《86 スペック》を記載します。

▽エンジン・・・現行モデル

総排気量 1998L


使用燃料 無鉛プレミアムガソリン 


最高出力 147kw/rpm(200ps)


最大トルク 205N’m/rpm(20.9kgf’m)


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・ボディの剛性アップ


・ヘッドライトの形状変更


・グリルの大型化+メッシュカバー取り付け


・専用ホイールの変更(スポークタイプ2本)

       ・・・・・
・ギア比変更(加速度重視のトランスミッション)


・エンジン出力アップ 200ps⇒205ps


特にパワートレイン、サスペンションが、

チューニングされ改善されるようです。



*ヒルスターコントロール

急な坂道で、

坂道発進する場合の@サポートが標準装備されるのでは・・・。




◆昨年は、そのスタイルを変化させ、いわゆる味付けを変えた、

‘‘style Cb’’

が発表され注目を集めていましたね(^0^)



*最近の若者は、クルマにお金を掛けない!

または、クルマを持たない!


・・・という風潮です。







◆現在の若者に手の届きやすい価格帯の設定を考慮し、

コスト削減を最大限に行っていることが

伺えるような気がします。


◆やはり、日本は自動車産業が

活発になっていると

日本の元気の象徴のような気がする

のは私だけでしょうか!?






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