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トヨタ ランクルプラドの燃費は!? [車]

トヨタ・ランクル プラドのマイナーチェンジ!! 
landcruiserprado_salespoint.png
http://toyota.jp/landcruiserprado/

待ってました!!

と言わんばかりの

ランクル好きもしくは、オフロード車ファンには朗報でしたでしょうね。



昨年夏には、

ディーゼルエンジンが追加されたんですよね。

*2.8L直列4気筒エンジンに、

・コモンレール噴射システム

・次世代高断熱ディーゼル燃焼

・ターボチャージャー搭載

*新開発の尿素システムを採用し、

排ガス規制の基準に適応したクリーンエンジン!!













さて、問題の燃費は?

高速道路巡行を主体とし街中も含め(高速7割、一般道)を流れに乗って、

約298km走行

☆ この巡行での燃費は、9.7km/L

(およそ高速燃費:12~13 km/L、街中燃費:7~9 km/L)

( )を考慮すると妥当な結果と言えるようです。



重量級SUVとディーゼルの愛称は良好ですね。

昔から、ディーゼルエンジンに関わりのある人間なら、

今回のランクルの出来栄えには、きっと『ニンマリ』しそうです。



昨今、マツダやメルセデス、BMWなどが、

クリーンディーゼルエンジンを開発・販売し攻勢している。

クロカン四駆系とはいえ、高級SUVであるプラドのディーゼルは、

お世辞にも音・振動が上品に出来上がっているとは・・・

言い難いですね。



低い速度でのロードノイズはかき消されています。

停車中のアイドリングストップ機能が備わっていないのは・・・。



高級志向に合わせた、高級仕様を是非!!

標準装備してほしいものです。





個人的には、高級SUVよりは、

『ランクル70』ですね!!

20140922-20102222-carview-000-8-view.jpg
http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20140...

人気があり、世界100か国で、現在も販売されている。



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アストンマーチン 007ボンドカーのモデルチェンジ全貌!? [車]

このほど、イギリスのアストンマーチンから、『DB9』の後継モデル

グランドツアラー 『DB11』を発表したんですよね。

もともとが、映画の007より、『DB10』が発表されましたが、



市販の発売はなく、映画のためだけに開発製作されました。



こういう背景のもと、ファンにとっては待望となる1台でした。

ちなみに、映画『007』ボンドカーは、DBS→DB5→DB10

面白いおもちゃ!!見つけました。 大人買~(^0^)












では、この『DB11』は、どのような仕様であるか!?

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http://hibino-ichinichi.blog.so-net.ne.jp/2016-03-...


・・・解剖いたしましょう。

*従来の6.0リッター自然吸気エンジンから、

5.2リッター・ツインターボ・エンジンへ移行したのである。

開発担当者は、エンジンの小型化において、

排出ガスの削減や経済性の向上を求めたが、

それ以上にトルクの増強を求めた。ということである。

最高出力 608PS・最大トルク 700Nⅿ

最高速度 320km/h  

0km/h→100km/h 3.9秒で達する



*燃料を節約するために、

パワーを必要としない場合、

エンジンの片側バンクを休止させる。

要するに、2.6リッターの直列6気筒エンジンとして働くが、

排気触媒が冷えすぎないように電子制御で2個のバンクを切り替える。

驚くシステムである。








しかも、ドライバーにバンク切り替えの感知は、できないそうである。

ほとんど振動が無い!ということであろうか!?


2013年に、アストンマーチンブランドとして

祝・100周年!!

今後の100年を担うモデルとして、『DB11』が公の場で

発表された。



ジュネーブモーターショーである。

その外観は、特徴的なグリル、貼り出したリアエンド!!

目の前に現れれば、一目で、

アストンマーチンと分かるアイコンを纏っていた。



さらにそのデザインは、

側面まで回り込んだクラムシェル型のボンネット!!

吸気口を備えたCピラー

フルLEDヘッドライト

新しいティテールが施された、最新のテクノジーの集合体である。


20160229200236.jpg
http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/06/06/2...

今回のモデルは、ボディの拡大、キャビンの大型化を行い、

様々な取り計らいがなされている。

キャビンの拡大は、室内空間の余裕であり、

頭上空間が広くなり、後部座席でアストンマーチン初の

チャイルドシート対応がされた。



そのために2+2として利用価値が高められた。

さらに、足回りタイヤは、新設計がもたらされた。

ブリジストンと共同開発『S007』を装着。

エンジンや排気のサウンドに特にこだわり、

エクゾーストから発する音を慎重にチューンしたという。

アストンマーチンは、排気音・イグニッションの音は、

聴かせるものに、心を揺さぶらせる!!








特にクルマ好きのちょいワル親父はたまらなくなるであろう。

そして、ちょいワル親父から、これは要予約みたいなもんだぜ!!

品切れ必須かな・・・。
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