日産R34GTRがなぜ消えていく！！

日産R34GTRがなぜ消えていく！！

という衝撃的な！！クルママニアにとっては、

衝撃的な問題が起きている。



GT-Rファンにとって、平成元年に生まれたR32から

再び訪れたGTR伝説は、その圧倒的なパフォーマンス

は、乗る者に乗る度に魅了していった。


http://jin115.com/archives/52083634.html


そして、時代はR33・R34となっていった。


しかし、R35のデビューでこれまでのファンとは、

少し事情が変化していった。


いわゆるR35より、R34の方が良いというのである。




https://www.pinterest.com/javaa09/cars/




理由として、

＊エンジン性能は、R35は当然進化しているが、R34の方が

味がある。RB26DETTが良い。

＊角ばったデザインが良い。

＊スカイラインという名称

＊MTだけの設定（こだわり）

＊チューニングして楽しみたい。（R35は手を加えられない）

＊直６エンジンは、スカイラインGTRということ。

・・・といった理由でした。


さらに、

GTRが世界の人気スポーツカーとなった！！大きなきっかけは

映画『ワイルドスピード２』への出演でした。

主人公のポールウォーカーの愛車としては有名な話だそうです。


http://car-moby.jp/29963








アラフォー世代にとって、


日産のR32GTRが登場した時の衝撃は今でも覚えていることだろう。



それまで日本の車は、高性能であって壊れにくく



且つ乗り心地の良い車であった。





世界にも輸出され、



特にアメリカでは急上昇に売れ始めていた。



記憶に新しいのが、アメリカ　ホンダと言って



アメリカの工場で製造され、逆輸入してくる‘ＨＯＮＤＡ　ＡＣＵＲＡ’



という名称であった。



ＮＳＸ　ＡＣＵＲＡなんてカッコよかったもんな～



http://alphawiki.net/gran-turismo5/index.php?%A5%A...


トヨタでは、今でこそ高級車シリーズとなりましたが、



20年くらい前は、アメリカのトヨタは、レクサスなんです。








辰吉丈一郎というボクシングの世界チャンピオンは、

このレクサスを当時から、こよなく愛していましたなあ～

ちなみに現在のクルマらしいです　↓　↓　↓


http://www.vieilfee.com/gallery/tatsuyoshi.html



そして、当時は車の雑誌が熱かった～



日本は世界の外国車のスーパーカーに匹敵する車を



日産が造ったんだ！！・・・ということで



ゼロヨンという（０～４００M）までのタイムを競う特集やら



箱根や奥多摩、鈴鹿などサーキットなど様々なところからの比較を行うなど



R32GTR を調べ上げた！！









しかし、結果は常に勝利を掴むことが



ほとんどであった記憶がある。






日産は世界のスーパーカー業界に



殴り込みをかけたのである！！



誇らしかった。。。







そして、その後のR34GTRまで快進撃！！


(R33GTRはいまひとつパッとしなかった。)



http://r3vlimit.com/best-reaction-gtr-r34-skyline/





R34GTRは、イメージカラーのブルーがカッコよかった。





今この日産の歴代スカイライン！！


日本が世界に誇るスポーツカーは



海外の買い付け業者から



飛ぶように売れているそうです。




さすが、世界のバイヤーの目利きはスゴイ！！