佐藤浩市 亡き父との不仲は何なのか！？

http://www.cinemaniera.com/movie/20639/unfair0428a...

【　人物紹介　】

佐藤浩市…　（さとう　こういち）本名同じ

生年月日…　１９６０年（昭和３５年）１２月１０日

身長：１８２ＣＭ

体重：６７ｋｇ


・日本の俳優

・大学教授（客員）

愛称は、佐藤部長だという。

テアトル・ボッシュ所属


【　家庭環境　】


故　三國連太郎氏の息子である。、

幼少期より、父　三國連太郎氏が家出をし、

母親に育てられ、

偉大な父とは、

離れて暮らしてきたこともあり、

二人の間には確執があった。

恵まれた環境と才能に導かれるように、

佐藤浩市も俳優の世界に、

足を踏み入れたのです。






【　親子エピソード　】


１９８６年・・・　映画　『人間の約束』

この映画で、親子初共演を果たす。

しかし、直接関わりあうシーンは無かったという。



１９９６年・・・　映画　『美味しんぼ』

制作会見において、お互いをこう呼んでいたそうだ。

『　三國さん　』

『　佐藤くん　』

まるで赤の他人である。


この会見において佐藤浩市は、

『俳優業は、サービス業である』と発言したそうである。

しかし、その発言に関して三國連太郎は、

『サービス業などという考え方は、間違っている！』

このやりとりよって、当然険悪なムードに！！



華々しい映画のは発表会は、

共演者が言葉を失ってしまうという雰囲気となる。






実は、その後　２００８年

ＡＮＡの親子共演のコマーシャルで、

仲睦まじい姿をみせている。


http://laughy.jp/1418409352151159867


また、２００９年　テレビ番組

『徹子の部屋』

出演時、司会の黒柳徹子の親子関係に切り込んだ質

問に、佐藤浩市は父親　三國連太郎氏の事を、

『努力の人』と語っていた。



【　来歴・人物　】

東京都新宿区出身　

千代田区立九段中学校

昭和第一高等学校

多摩芸術学園　映画学科在学中デビュー　

◇デビュー作　ＮＨＫ『続・続事件』…１９８０年

◇翌年　映画『青春の門』…１９８１年　

この初出演の映画では、ブルーリボン賞新人賞受賞



演技力の高さから、

舞台への進出も期待されているが、本人曰く

『自分は、映像で際立つ役者である。』

これを理由に一貫して映像作品への出演を貫いている。


２０１２年　４月

東北芸術工科大学　文芸学科客員教授　就任

２０１５年　３月

同大学同学科　任期満了


命名：佐藤浩市…浩市の由来は、

父　三國連太郎氏が、

生前親しかった巨匠監督　稲垣　浩と市川　崑　

このお二人から１文字ずつ取ってつけられたという。


しかし、このお二人の作品に出演するチャンスはなか

ったという。

ひょっとしたら、非公開の中であったのかもしれません。






若かりし頃の浩市氏は、

非常にこだわりが強く頑固であったという話しもあり、

父との確執をもっっておられる中で、

その父の親しい監督の作品に果たして出演するのだろ

うか？

出演したとして、問題なく制作が進むであろうか？

私は疑問である…。



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