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玉突き大地震!!南海トラフ重大警告!トリガー日向灘沖 [震災]

4月14日に起きた、熊本県震度7大震災!!

専門家によると、

活断層による直下型地震の可能性が高く、

これがさらなる呼び水になる可能性が高いと観ている。


‘日向灘沖⇒南海トラフ’=玉突き大地震


に注意が必要であるというのだ。


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http://matome.naver.jp/odai/2133333225406613501

◇震度7を観測記録した益城町(ましきまち)付近では、



2つの活断層が交じわっており、



地震が非常に起きやすい場所であるという。









*政府の地震調査委員会の長期調査によると、


熊本県中部の布田川(ふたがわ)断層帯と

日奈久(ひなぐ)断層帯が、非常に地震が起きやすい

危険な場所だという。



このいずれも、ほぼ北東から南西方向に断層帯が


走っており益城町付近で‘交差’しているという。


>実は、《週刊アサヒ芸能 2013年2月21日号》で、


〈『M8九州大地震が近い』戦慄データの続出の不気味〉


と題して報道。


10_30-nankai-higaiyosou.jpg
http://www.imart.co.jp/hazard-nankai-traff-jisin-h...

◇九州大地震火山観測研究センター・清水洋所長が

このように警告していた・・・









>九州中部地方の断層は、一気に崩れずに、


>細かく砕けていくという特徴がある。


>最初の揺れよりも、


>小さい規模の余震がしばらく続き、


>もしも布田川・日奈久断層帯が、一気に動くと


>これまでに経験したことのないM7.5~8クラスの


>非常に大きな地震を発生させる潜在的能力を持っている。




infograph2012_nankai.jpg
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/

不幸にして、この予測が現実となった。


今回の震度7の地震規模は、M6.5


阪神淡路大震災は、M7.3と下回った。


◇震源が浅いので、狭い地域で、


大きく揺れたというのが専門家の見方だそうです。



*今回の地震は活断層が動いた結果であるということですが、

では、その原因はいったい?

          ・・・
日向灘沖にある地震の空白域!!

これが今回の2つの活断層を刺激し、大地震が起きた!!

・・・と考えられるそうです。








・・・
空白域とは?



今後起きる可能性のある‘緊張状態’にある場所!!


のことを言うそうです。



◇近畿から四国の北部を横切り、

九州の熊本県に至る中央構造断層帯は、

M6以上大規模地震のリスクを内包する大活断層帯!!

記録としては残されていないが、

中央構造断層帯は、これまでも大きな地震を起こしている。


今回のものは、日本人が目にした!!

中央構造断層帯の地震、

この背景には、‘南海トラフのプレッシャー’

も関係するという。

またさらに、緊迫する情報が、

それは、中央構造線断層帯は、『3.11』以降、

かなりエネルギーが溜まった状態なのではないか?

だという予測見解である。


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