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クリスピークリームドーナツ 経営の店舗改革とは? [スイーツ]

昨年、コンビニのドーナツ販売が始まり、特に影響を受けたのは、専門にドーナツを販売しているブランドである。

わざわざ、ドーナツ店に行かなくともコンビニに寄ったついでに購入ができてしまう。

また、コンビニのそのほとんどはセントラルキッチンで製造されたものであろう。

それを各店舗に全国配送されている状況である。

大手の販売力はすごいものである。



クリスピークリームドーナツの撤退の要因は、ここではないと若月副社長はいう。
かのセブンイレブンは、ミスタードーナツの味に合わせて作られていると分析しているらしい。
それを考慮すると単純に競合とはなり得ないと考えているとのことです。
では、今回の経営の店舗改革とは何か?
流行りスイーツではなく、20年30年愛され続けるようなドーナツ店となるべく、
現存する店舗の効率的な店舗運営、またはその改革見直しだということらしいです。

クリスピークリームドーナツの特徴は、
『甘くてフワフワしている軽い食感は当社商品の強みである』という。

ミスタードーナツは日本のドーナツの先駆けであり、日本人の味覚を作ってきた存在であるという。同じ価格・同じ味では勝負できないとも考えているらしいです。

昨年、3~4月頃、ファミリーマートのドーナツ導入やローソンの店舗数拡大により、一時的には影響を受けはしたものの、新商品の販売などで、昨年の6月には売り上げが回復したとのことである。


先ほども話に出てきたが、
この会社の売りは、『軽くてフワフワした食感!日本にはないドーナツ』である。

確かに、この会社のドーナツを家の娘が、たまに食べたがる時がある!!
一緒に自分の分も購入するのだが、食べてみるとやはりこの食感は、『他には無い!!』と思う。


若月副社長曰く、年内をめどに効率的な店舗運営を構築し、来年以降には再び勢いをつけていく姿勢である!!ということである。
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